デジタルマーケティング総合研修
受講日数:12日間(60時間)
詳細ページを見る
2025
4月開講
リスキリング助成金を活用して
12,400円(税込)対象者 | ウェブ広告を自社で運用するため、1から広告設計を行い、主に検索広告を配信するための技術をマスターしたい方 | ||
---|---|---|---|
研修概要 | Google広告を使い、検索広告キャンペーンの作成、キーワード選定や広告クリエイティブの作成、配信までを実際の管理画面を操作しながらアカウント構築を学びます。 | ||
レベル | 基礎〜中級 | 学習期間/時間 | 2日間/10時間 |
日程 | 2025年4月22日(火)、24日(木) | 実施時間 | 12:45~17:45
※1時間ごとに小休止を5分程度取ります |
料金 | 88,000円(税込) | 受講方法 | Zoomオンラインライブ(定員30名) |
事前準備(必須) | 受講までに、Google広告アカウントの作成をお願いします |
第1章 はじめに知っておくべきウェブ広告の基本 |
Chapter1. ウェブマーケとウェブ広告の基本 |
ウェブマーケティングの全体像を理解しましょう |
全体を最適化するマーケティングの4段階(ウェブ広告の立ち位置) | ||
枠からヒトへ配信される広告(アドテクノロジー) | ||
用途や役割によって使い分ける「ウェブ広告の種類」について | ||
広告の種類によって異なる課金形態と費用例 | ||
Chapter2. Google広告の基本 |
Google広告とそのメリット | |
Googleネットワークとは(検索ネットワークとGDN) | ||
Google広告で成果を把握するための重要設定「コンバージョン」 | ||
第2章 Google広告の管理と操作① |
Chapter1. 配信設計と利益を上げる広告予算の考え方 |
アカウントの階層構造 |
アカウントの階層構造:ゴルフショップの例 | ||
キャンペーン作成とキャンペーンで設定できること | ||
広告配信の目的に合わせて設定する「キャンペーン目標」 | ||
キャンペーンタイプの種類 | ||
「コンバージョン目標」 | ||
キャンペーンで設定する「1日の予算」 | ||
予算設定の考え方(成果から逆算して考える) | ||
最適な予算を予測する「パフォーマンスプランナー」 | ||
参考:パフォーマンスプランナーを使用した計画例 | ||
自動入札戦略とは | ||
自動入説戦略の種類と役割 | ||
【演習】上限CPAの考え方を理解する | ||
【参考】CPAだけで考えると失敗する理由 | ||
【参考】CPAを考える前に「拡大戦略」or「利益重視戦略」 | ||
【参考】予算配分の割合 |
第3章 Google広告の管理と操作② |
Chapter1. キーワード調査/キーワード選定とグルーピング |
検索広告が表示される仕組み |
ユーザーが利用している検索語句を知る(キーワードプランナー) | ||
キーワードのマッチタイプ①「完全一致」 | ||
キーワードのマッチタイプ②「フレーズ一致」 | ||
キーワードのマッチタイプ③「部分一致」 | ||
キーワードパターンとグルーピング① | ||
キーワードパターンとグルーピング② | ||
Googleスプレッドシートを使って登録キーワードを作成しよう | ||
Chapter2. 成果につなげる広告クリエイティブ作成 |
検索広告の要素(広告見出し、表示URL、広告文) | |
レスポンシブ検索広告を使ったクリエイティブの最適化 | ||
商品やサービスの強みをさらに伝えるための「広告アセット」 | ||
誰にみてもらいたい広告なのかを考えた広告クリエイティブ | ||
広告クリエイティブ作成のコツ(自社のウリ、競合、顧客の声) | ||
心理効果を考えたコピーライティング | ||
ここだけは押さえておきたい広告掲載ポリシー | ||
クリエイティブ改善事例①:広告文の改善 | ||
クリエイティブ改善事例②:広告掲載結果 | ||
コピーライティングとセールスライティング | ||
人間心理に基づいたコピーライティングの「基本原則8ヶ条」 |
ウェブ広告運用研修 補足解説 |
オークションの仕組み | 広告の掲載順位は広告ランクによって決まる |
【再掲載】広告アセットを設定し、有益な情報を伝える | ||
検索広告が配信される流れと掲載順位 | ||
広告が表示される仕組み | ||
広告の掲載順位を向上させる「品質スコア」 | ||
品質スコアを高めるための3つの要素 | ||
上限クリック単価(=入札単価、上限CPC) | ||
広告ランクの計算をしてみましょう | ||
実際のクリック単価を計算してみよう | ||
広告を最適化し、事業成果に繋げる | 機械学習でおすすめされる推奨設定が確認できる「最適化案」 | |
広告の内容がユーザーに刺さっているかどうか | ||
課題解決をするためのロジックツリー | ||
インプレッションシェアとは | ||
「インプレッションシェア」を最適化する考え方 | ||
コンバージョン計測のアトリビューションモデル | ||
【参考】よくあるNGなアカウント構成例① | ||
【参考】よくあるNGなアカウント構成例② | ||
【参考】事例:アカウント構成変更&自動入札で成果改善① | ||
【参考】事例:アカウント構成変更&自動入札で成果改善② | ||
ディスプレイ広告 | ディスプレイ広告のフォーマット | |
レスポンシブディスプレイ広告を使ってクリエイティブ最適化 | ||
ヒトへ配信する「オーディエンスターゲティング」 | ||
場所へ配信する「コンテンツターゲティング」 | ||
マーケティング目標とターゲティング | ||
ユーザー属性(性別、年齢、子供の有無、世帯収入) | ||
詳しいユーザー属性 | ||
興味・関心ユーザーへ配信「アフィニティセグメント」 | ||
積極的に調べている「購買意向の強いセグメント」 | ||
人生における大きな出来事「ライフイベント」 | ||
一度訪問したユーザーへ配信「リマーケティング」 | ||
顧客リストユーザーへ配信「カスタマーマッチセグメント」 | ||
動画広告 | 日本におけるYouTubeの視聴人数が飛躍的に増加 | |
マーケティング目標と動画フォーマットの位置付け | ||
動画広告の種類(認知) | ||
動画広告の種類(比較検討、行動) | ||
【参考】認知:バンパー広告 | ||
【参考】認知:スキップ可能なインストリーム | ||
【参考】認知:スキップ不可のインストリーム | ||
【参考】認知:アウトストリーム広告 | ||
【参考】認知:マストヘッド広告 | ||
【参考】比較検討:スキップ可能なインストリーム広告 | ||
【参考】比較検討:インフィード動画広告 | ||
【参考】行動を促す:動画アクション | ||
その他 | キャンペーンタイプ:P-MAX(パフォーマンスの最大化) | |
キャンペーンタイプ:ファインド(YouTube,Gmail,Discover) | ||
キャンペーンタイプ:スマート(機械学習の活用) |
※ カリキュラム内容、日程、時間割は変更する場合がございます
10時間/2日の研修
4 / 22(火) | ウェブ広告運用研修 day.1 | ウェブマーケとウェブ広告の基本/Google広告/配信設計/広告予算の考え方 |
---|---|---|
4 / 24(木) | ウェブ広告運用研修 day.2 | キーワード調査/キーワード選定/グルーピング/クリエイティブ作成/ライティング |
富田 一年(とみたかずとし)
毎年4月にGoogle講師として約1,000名のデジタルマーケティングのトレーニングを担当。年間2,000名超えるデジタル研修を担当、デジタルを活用してビジネスを成長させることのできる人材育成に従事。
事業展開等リスキリング支援コースは、企業の持続的な発展のため、OFF-JT(教育訓練)を通してデジタル人材の育成に励む事業主へ、受講にかかった費用と研修期間中の賃金に対して、企業規模に合わせてその費用の一部が助成される、厚生労働省の人材育成支援制度です。
受講料 | 助成金 | 最終実費 | |
---|---|---|---|
中小企業 | 88,000円 | 75,600円 | 12,400円 |
大企業 | 88,000円 | 57,600円 | 30,400円 |
メリット 1お金のメリット
社員研修では、助成金を活用した研修計画を国へ申請することで、研修にかかった費用よりも多い金額の助成金を受給できる場合があります。また、既存社員、契約社員、アルバイトのスキル向上の研修でも実費を大きく軽減できる助成金があります。
メリット 2返済不要のメリット
条件を満たせば企業規模にかかわらず助成金を活用することができます。また、支給される助成金は一切返済の必要がありません。時には高額になる人材育成費用を0円にできることは企業の利益に繋がる最大のメリットです。
助成金の条件(厚生労働省サイト)メリット 3労働力確保のメリット
助成金申請における書類作成時間を大幅に軽減できるよう、申請書類の作成、ご相談を無料でサポートいたします。申請の代行をご希望の際は助成金に精通した社労士をご紹介させていただきます)
助成金の申請サポートウェブ広告運用研修に関するお問い合わせ、助成金を活用したデジタル人材育成(新入社員研修)など、お気軽にご相談ください。
お電話、フォームより、各種研修や助成金に関するお問い合わせ、ご相談内容をお申し付けください。
研修費用のご説明をいたします。また、助成金を活用される場合は、申請や支給までのながれも合わせてご説明いたします。
本サイトのフォーム、メール(info@idigi.jp)、お電話(03-6863-4805)から研修お申し込みが可能です。お支払いにつきましてはお申し込み後、弊社担当者よりご連絡いたします。
研修はzoomを利用したオンラインライブ形式です。zoomURLは受講日前にメールにてご連絡いたします。