• 1名から参加できるオープン研修
  • オンラインライブ講義
  • リスキリング助成金対象

2025

12月開催

生成AI活用実践研修

  • 1名あたりの研修料金264,000円(税込)
  • リスキリング助成金を活用して

    51,000円(税込)
  • 全国どこからでも受講できる
    オンラインライブ講義
  • 生成AIのワカラナイを解決
    同時双方向型訓練
  • 実務で使えるプロンプト入力
    ハンズオン形式
ページ更新日:2025/07/28

生成AI活用実践研修
3つの特徴

実務に直結する実践的な内容を重視したカリキュラム

特徴1

実務に直結する実践的な内容を重視したカリキュラム

生成AIの基礎からプロンプトエンジニアリング、業務活用事例、画像・文章生成ツールの操作まで、短期間で幅広く学べるカリキュラムです。
ChatGPTやGemini、画像生成AIなど、最新ツールのビジネス活用法をハンズオン形式で習得できます。

初心者も安心して学べる効率的な研修プログラム設計

特徴2

初心者も安心して学べる効率的な研修プログラム設計

未経験者でも理解できる基礎からスタートし、3日間(5時間/日)の計15時間で要点を効率的に学べます。
生成AIの仕組みから実務応用まで、段階的にスキルを身につけられる構成です。
限られた時間でも着実な成果が期待できます。

オンライン対応と助成金活用で誰でも受講しやすい環境

特徴3

オンライン対応と助成金活用で誰でも受講しやすい環境

Zoomによるオンラインライブ形式で、全国どこからでも受講可能。さらに、人材開発支援助成金「事業展開等リスキリング支援コース」の対象となり、実質的な受講費用を抑えられます。
新入社員・既存社員問わず、どなたでも参加しやすい研修です。

生成AI活用実践研修の概要

対象者 生成AIの仕組みや特徴を理解し、実践的なプロンプティング技術を学びたい方。生成AIリテラシーを高めたい方。
研修概要 3日間(合計15時間)で、生成AIの仕組み(グラウンディング、LLM、教師ありデータなど)や留意点(ハルシネーション、著作権侵害など)を正しく学ぶことでAIリテラシーを高め、望ましい出力がでるようプロンプティングする(プロンプトエンジニアリング)技術を学ぶ研修です。
この研修で学べること 生成AIリテラシー、ツール(ChatGPT/Gemini/Copilot)ごとのバージョンや特徴、Google AI Studioの操作、プロンプトエンジニアリングなど、生成AIを実務で利用する側の視点で実践的に学びます。
到達目標
  • AI(人工知能)、ML(機械学習)の基本的な概念を理解することができます。
  • 生成AI用語(ニューラルネットワーク、強化学習、RAGなど)を理解できます。
  • 生成AIを利用するにあたっての注意点(個人情報保護や著作権の観点、情報流出リスク)が理解できます。
  • 生成AIにおけるプロンプトエンジニアリングの考え方、プロンプティングの作成をすることができます。
  • ChatGPT、Gemini、Copilotなどの主要な生成AIを利用することができるようになります。
レベル 基礎~実践 学習期間/時間 3日間/15時間
日程 2025年12月4日(木)、8日(月)、11日(木) 実施時間 12:45~17:45(昼休憩含む)

※1時間ごとに小休止を5分程度取ります

1名あたりの料金 264,000円 実施方法 Zoomオンラインライブ
事前準備 ChatGPT、Gemini、Google AI Studio、Copilotなど 講義資料 弊社オリジナルで作成した最新の生成AIが体系的に学べる講義資料を利用します。

生成AI活用実践研修の
カリキュラム

生成AI活用実践研修

はじめに 代表的な生成AI系資格/学習コンテンツ 資格:Google Generative AI Leader(生成AIリーダー認定資格)
資格:GUGA 生成AIパスポート
資格:JDLA G検定(ジェネラリスト検定)
学習(コース修了証明書):Google AI Essentials
生成AI活用実践研修(3日間) 人工知能(Artificial Intelligence)とは AI(Artificial Intelligence)とは
参考:AIの歴史(第1次AIブーム、第2次AIブーム、第3次AIブームの遷移)
参考:生成AIの変遷 -技術進歩と規制議論の広がり-
知能をもたらす2つの仕組み(ルールベースと機械学習)
機械学習の手法①:教師あり学習(Supervised Learning)
機械学習の手法②:教師なし学習(Unsupervised Learning)
機械学習の手法③:強化学習(Reinforcement Learning)
AI(Artificial Intelligence)とML(Machine Learning)とDL(Deep Learning)
ニューラルネットワークとは
生成AI(Generative AI)の概要と留意点 生成AI(Generative AI)とは
大規模言語モデル(LLM:Large Language Models)
生成AIでできる7つのこと(ユースケース)①:概要
生成AIでできる7つのこと(ユースケース)②:詳細
テキスト生成AIの文章を対外的書類に利用する場合
生成AI活用における肖像権について
プロンプトエンジニアリング プロンプトとは
プロンプトエンジニアリングとは
プロンプト作成のコツ
Zero-Shotプロンプティング
Few-Shotプロンプティング
Few-Shotプロンプティングの例
ロールプロンプティング
プロプティング手法を組み合わせる
アウトプットをより良くするための考え方
目的に合わせて使い分ける(パーソナライズ指示/プロジェクト)
ハルシネーションとは
ハルシネーションの例
人間参加型(Human-in-The-Loop:HITL)アプローチとは
代表的な生成AIツール 代表的な生成AIツール
生成AIカオスマップ(2024年11月 ノーコード版)
参考:生成AIカオスマップ(2024年11月 ノーコード版)
OpenAI ChatGPTとは
Open AIのAIサービス
Google Geminiとは
Microsoft 365 Copilotとは
Perplexity(パープレキシティ)とは
Anthropic Claudeとは
Genspark
Google GeminiとNotebookLM Geminiのバージョン/機能比較
Geminiのカスタマイズ機能「Gems」とは
Geminiのカスタマイズ機能「Gems」でできること
「カスタムGem」で繰り返し行う指示の作成をする
参考:Deep Researchとは
参考:【Gemini活用例】マーケティング業務①
参考:【Gemini活用例】マーケティング業務②
Google NotebookLMとは
Google NotebookLMの活用例
参考:Google NotebookLM(無料版と有料版比較)
Google NotebookLMの基本画面(パソコン)
Google NotebookLM:ソースの種類
Google NotebookLM:チャットとStudio
Google NotebookLM:音声概要のカスタマイズ機能
Google NotebookLM:チャットの設定
ChatGPTの機能とカスタマイズ設定 ChatGPTのバージョン変遷
ChatGPTを自分に合わせてカスタマイズする①【設定編】
ChatGPTを自分に合わせてカスタマイズする②【設定項目】
ChatGPTのコネクター設定(他アプリとの連携)
ChatGPTのタスク機能について
ChatGPTのタスク機能の例
ChatGPTのタスク機能の作成方法
ChatGPTのタスク機能のでできることとできないこと
ChatGPTの事前設定:セキュリティ
ChatGPTのプロジェクト機能
プロンプティング実践 新しいチャットと連続チャット
校正演習:文章の校正、校正箇所の確認
校正演習:プロンプト生成上のリスクや注意点
文章整理演習:文章の整理(句読点や段落の区切り挿入)
文章整理演習:プロンプト生成上のリスクや注意点
要約演習:文章の要約
話者設定演習:ペルソナ設定の変更
話者設定演習:文章を会話のやりとりへ変換する
その他演習:例え話で理解を深める
その他演習:メール文章の作成
メール文を作成する上でのリスクや注意点
プロンプト作成/出力事例 プロンプト作成事例:ターゲット顧客のペルソナ分析①
プロンプト作成事例:ターゲット顧客のペルソナ分析②
ターゲット顧客のペルソナ分析のアウトプット例①
ターゲット顧客のペルソナ分析のアウトプット例②
ターゲット顧客のペルソナ分析のアウトプット例③
プロンプト作成事例:広告文の作成と最適化①
プロンプト作成事例:広告文の作成と最適化②
広告文の作成と最適化のアウトプット例
プロンプト作成事例:バナーの構成案作成①
プロンプト作成事例:バナーの構成案作成②
バナーの構成案作成のアウトプット例①
バナーの構成案作成のアウトプット例②
バナーの構成案作成のアウトプット例③
Google Generative AI Leader Examに
出題される用語
グラウンディング(Grounding)とは
推論モデル(ReActプロンプティングと思考連鎖プロンプティング)
RAG(Retrieval-Augmented Generation:検索拡張生成)とは
RAGの仕組み
知識のカットオフ(knowledge cut-offs)
バイアス(Bias/偏見)とは
Googleの用途別AIツール
Google AI StudioとVertex AI Studioの違い
Google AI Studioとは
Google AI Studioの基本設定
Google AI Studioの詳細設定(Advanced Settings)
Vertex AI Studioとは
Gemma(ジェマ)とは
便利なツールやウェブサイト 便利なサイト:天秤.AI
便利なサイト:教えて.AI
AIに関するポータルサイト:AIsmily
AIやDXに関する専門メディア:AINOW(エーアイナウ)
AIツール一覧(https://romptn.com/tools)
日本発AI検索エンジン「Felo(フェロ) https://felo.ai/」
Gensparkブラウザ(AIブラウザ)

※最新の内容を反映させるため、カリキュラム内容が変更される場合がございます。

生成AI活用実践研修の
スケジュール2025

15時間/3日の研修

12 / 4(木) Day.1 生成AI活用実践研修 代表的な生成AI系資格・学習コンテンツ/人工知能(Artificial Intelligence)とは/生成AI(Generative AI)の概要と留意点
12 / 8(月) Day.2 生成AI活用実践研修 プロンプトエンジニアリング/代表的な生成AIツール/Google GeminiとNotebookLM/ChatGPTの機能とカスタマイズ設定
12 / 11(木) Day.3 生成AI活用実践研修 プロンプティング実践/プロンプト作成/出力事例/Google Generative AI Leader Examに出題される用語/便利なツールやウェブサイト

生成AI活用実践研修
受講者の声

Coming soon...

会場

  • 自宅や職場、全国どこでも(Zoomオンラインライブ)

リスキリング助成金を活用すれば
51,000円で受講が可能です!

生成AI活用実践研修は
人材開発支援助成金の「事業展開等リスキリング支援コース」の対象です

事業展開等リスキリング支援コースは、企業の持続的な発展のため、OFF-JT(教育訓練)を通してデジタル人材の育成に励む事業主へ、受講にかかった費用と研修期間中の賃金に対して、企業規模に合わせてその費用の一部が助成される、厚生労働省の人材育成支援制度です。

受講料 助成金 最終実費
中小企業 264,000 213,000 51,000
大企業 264,000 165,900 98,100
  • ※ 価格は税込みです。
  • ※ 助成金の支給・不支給は申請した書類によって国の機関が判断します。当社が保証しているものではございません。

助成金を利用する3つのメリット

メリット 1お金のメリット

研修費用より、支給される助成金の方が多くなる

研修費用より、支給される助成金の方が多くなる

社員研修では、助成金を活用した研修計画を国へ申請することで、研修にかかった費用よりも多い金額の助成金を受給できる場合があります。また、既存社員、契約社員、アルバイトのスキル向上の研修でも実費を大きく軽減できる助成金があります。

メリット 2返済不要のメリット

企業規模、業種は問わず返済は一切なし

企業規模、業種は問わず返済は一切なし

条件を満たせば企業規模にかかわらず助成金を活用することができます。また、支給される助成金は一切返済の必要がありません。時には高額になる人材育成費用を0円にできることは企業の利益に繋がる最大のメリットです。

助成金の条件(厚生労働省サイト)

メリット 3労働力確保のメリット

助成金申請に必要な書類の作成、相談等を無料でサポート

助成金申請に必要な書類等の作成、ご相談等を無料でサポート

助成金申請における書類作成時間を大幅に軽減できるよう、申請書類の作成、ご相談を無料でサポートいたします。申請の代行をご希望の際は助成金に精通した社労士をご紹介させていただきます)

助成金の申請サポート

受講までの流れ

お問い合わせ

お電話、フォームより、各種研修や助成金に関するお問い合わせ、ご相談内容をお申し付けください。

研修・助成金のご説明

研修費用のご説明をいたします。また、助成金を活用される場合は、申請や支給までのながれも合わせてご説明いたします。

お申し込み・お支払い

本サイトのフォーム、メール(info@idigi.jp)、お電話(03-6863-4805)から研修お申し込みが可能です。お支払いにつきましてはお申し込み後、弊社担当者よりご連絡いたします。

研修実施

研修はzoomを利用したオンラインライブ形式です。zoomURLは受講日前にメールにてご連絡いたします。

デジタル人材育成や助成金に関するご相談、
ご質問をお待ちしております

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