デジタルマーケティング総合講座
受講日数:10日間(50時間)
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リスキリング助成金を活用して
15,300円(税込)対象者 |
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講座概要 | 世界で最も利用されているアクセス解析ツール「Googleアナリティクス」を実際に操作しながら分析するスキルを学ぶ講座です。また、ユニバーサルアナリティクス(UA)とGoogleアナリティクス4(GA4)の違いや注意点についても解説いたします。 | ||
レベル | 基礎から応用・実践まで | 学習期間/時間 | 3日間/15時間 |
日程 | 9月12(火)、15(金)、19(火) | 実施時間 | 12:45~17:45
※1時間ごとに小休止を5分程度取ります |
料金 | 118,800円(税込) | 受講方法 | Zoomオンラインライブ |
事前準備(必須) | 講座を受講するまでに自社のGoogleアナリティクスアカウント、もしくはご自身のGoogleアカウントをご用意ください。 |
Googleアナリティクス4 | Chapter1. GA4とは |
Googleアナリティクスとは |
2種類のGoogleアナリティクス(UAとGA4) | ||
Googleアナリティクスの変遷 | ||
Googleアナリティクス4の導入状況 | ||
GA4以前、そのほかの解析ツールの考え方 | ||
GA4の解析 | ||
UAとGA4の違い①【計測方法】 | ||
UAとGA4の違い②【PV視点とイベント視点】 | ||
UAとGA4の違い③【メニューとデータの見やすさ】 | ||
UAとGA4の違い④【ユーザー判定方法】 | ||
UAとGA4の違い⑤【滞在時間の測定】 | ||
GA4の指標(エンゲージメント数、直帰率) | ||
データ(ヒット)が送信されるタイミング | ||
UAで計測できない(計測しづらい)ケース | ||
UAとGA4の違いによるデータへの影響 | ||
UAとGA4数値のズレ | ||
Chapter2. 「レポート」メニューで 基本分析をする |
GA4メニューの全体像 | |
レポートのスナップショット | ||
リアルタイム | ||
ユーザー:ユーザー属性>概要 | ||
ユーザー:ユーザー属性>ユーザー属性の詳細 | ||
ユーザー:テクノロジー>概要 | ||
ユーザー:テクノロジー>ユーザー環境の詳細 | ||
ライフサイクル:集客>概要 | ||
デフォルトチャネルグループの種類 | ||
ライフサイクル:集客>ユーザー獲得 | ||
ライフサイクル:集客>トラフィック獲得 | ||
[集客]メニューの各指標について① | ||
[集客]メニューの各指標について② | ||
ライフサイクル:エンゲージメント>概要 | ||
ライフサイクル:エンゲージメント>イベント | ||
ライフサイクル:エンゲージメント>コンバージョン | ||
ライフサイクル:エンゲージメント>ページとスクリーン | ||
ライフサイクル:収益化>概要 | ||
ライフサイクル:収益化>eコマース購入数 | ||
ライフサイクル:収益化>アプリ内購入 | ||
ライフサイクル:収益化>パブリッシャー広告 | ||
ライフサイクル:維持率 | ||
Chapter3. 「広告」メニュー操作 |
広告スナップショット | |
パフォーマンス:すべてのチャネル | ||
アトリビューション:モデル比較 | ||
アトリビューション:コンバージョン経路 | ||
Chapter4. 「イベント」計測の 考え方を理解する |
「イベント計測」とは | |
GA4はデータを「イベント」として計測しています | ||
イベント名とイベントパラメータ | ||
参考:パラメータの説明① | ||
参考:パラメータの説明② |
第1章 GA4の探索分析 とKPI設計 |
Chapter1. KPI設計で重要指標を 定点観測する |
KGI,KPI,KSFとは |
KGIとKPIの違い | ||
KPI設計:SMART | ||
ロジックツリーとピラミッドストラクチャ | ||
KPIツリー(事業主視点の例) | ||
KPIツリー(広告担当者視点の例) | ||
【演習】KPIツリーの作成演習 | ||
職能階級ごとにみるべきKPIはマトリックス(表形式)にする | ||
設定したKPIはツールで測定可能か確認をする | ||
スコアリングシートを活用して、KPIに優先度をつける | ||
ユーザー行動や感情の変化からKPIのヒントを得る | ||
カスタマージャーニーマップからKPIのヒントを得る | ||
ウェブ解析設計:クロスデバイス設計 | ||
AttributioninGA:アトリビューション(間接効果)分析 | ||
Chapter2. 「探索」でさまざま角度から 分析をする |
探索レポートの特徴 | |
探索レポートとは① | ||
探索レポートとは② | ||
手法:自由形式、コホートデータ探索 | ||
探索:目標到達プロセスデータ探索、セグメントの重複 | ||
探索:経路データ探索、ユーザーのライフタイム | ||
探索:自由形式レポートのビジュアリゼーション | ||
探索でよく利用するディメンションと指標 | ||
探索レポートでのディメンション選択は注意が必要 | ||
探索レポート作成例:時系列分析(日ごと) | ||
探索レポート作成例:集客分析 | ||
探索レポート作成例:初回獲得エンゲージメント | ||
探索レポート作成例:ランディングページ(LP)分析 | ||
探索レポート作成例:入口・出口分析 | ||
探索レポート作成例:コンバージョン分析 | ||
探索レポート作成例:外部リンククリック分析 | ||
探索レポート作成例:ファイルダウンロード分析 | ||
目標到達プロセスデータ探索のフォールアウト分析 | ||
探索レポート作成例:主要導線の推移①(レポート画面) | ||
探索レポート作成例:主要導線の推移②(設定画面) | ||
探索レポート作成例:コンバージョン直前ページの逆引き |
第1章 GA4の探索レポート |
Chapter1. 「セグメント」機能で 絞り込みをする |
一時的に絞り込む「セグメント」とは |
セグメントの作成① | ||
セグメントの作成② | ||
3つのセグメントタイプ(イベント、セッション、ユーザー) | ||
「イベントセグメント」の利用例 | ||
「セッションセグメント」と「ユーザーセグメント」の違い | ||
特定ページ閲覧をセグメントする際のディメンション | ||
第2章 「管理」メニューで 各種設定をする |
階層構造は2階層(アカウント/プロパティ)で管理されています | |
データストリームとは | ||
どのイベントを自動取得するかの設定【拡張計測機能】 | ||
計測タグ(グローバルサイトタグ)の確認 | ||
タイムアウトの設定変更(セッション、エンゲージメント) | ||
アクセス管理(アクセス権限)の付与 | ||
アクセス管理(アクセス権限)による違い | ||
アクセス管理(アクセス権限)付与に関する注意点 | ||
初期設定:データ設定>データ収集 | ||
初期設定:データの保存期間 | ||
初期設定:レポート用識別子 | ||
アトリビューション設定 | ||
参考:アトリビューションモデル | ||
SearchConsoleとリンクし、レポートに表示する(ライブラリ) | ||
IPアドレス除外設定①(概要と設定画面の表示) | ||
IPアドレス除外設定②(内部トラフィックルール設定とフィルタ) | ||
IPアドレス除外設定③(フィルタの状態) | ||
「設定」メニューでできること | ||
カスタムイベントの作成 | ||
参考:カスタムイベントの作成(PDFダウンロード) | ||
参考:カスタムイベントの作成(外部サイトクリック) | ||
イベントをコンバージョンに設定する | ||
コンバージョン設定例 | ||
コンバージョンに金銭的価値を設定する | ||
データ計測テストを行うための専用レポート「DebugView」 | ||
DebugViewレポート | ||
Appendix 補足資料 |
Chapter1. 自動取得イベント一覧 (一部) |
参考:自動取得イベント① |
参考:自動取得イベント② | ||
参考:自動取得イベント③ | ||
参考:自動取得イベント④(プッシュ通知) | ||
参考:自動取得イベント⑤(プッシュ通知) | ||
参考:自動取得イベント⑥(ダイナミックリンク) |
はじめに | 本講座は「GAIQ」に対応しています | |
GAIQの概要について | ||
第1章 メニュー操作 |
Chapter.1 準備をしよう |
デジタル解析ツール:Googleのログイン画面 |
Googleアナリティクスアプリを活用しよう | ||
デモアカウントの利用(Google Merchandise Storeの分析) | ||
デモアカウントの追加手順 | ||
デモアカウントを紐づけるとこのような画面が表示されます | ||
Chapter.2 計測する仕組みと基本用語 |
なぜ、ウェブサイトは分析できるのか | |
ウェブビーコン方式:ウェブサイトを計測する仕組み | ||
Googleアナリティクスの基本画面 | ||
ショートカットキーで期間指定をしよう | ||
ディメンションと指標 | ||
ディメンションと指標の理解 | ||
ウェブサイトを分析する5つの視点 | ||
Chapter.3 リアルタイム分析 |
リアルタイム分析:今訪問している状況を知る | |
リアルタイムの各メニュー | ||
Chapter.4 ユーザー分析 |
ユーザー分析:ユーザーの状況を把握しよう | |
ユーザー>概要 | ||
ユーザー>行動>新規顧客とリピーター、リピートの回数と間隔 | ||
ユーザー>テクノロジー>ブラウザとOS | ||
ユーザー>モバイル>デバイス | ||
Chapter.5 集客分析 (トラフィック分析) |
集客分析でどこから訪問しているのかを知りましょう | |
集客>すべてのトラフィック>チャネル | ||
集客>すべてのトラフィック>参照元/メディア | ||
集客>Google広告 | ||
集客>Search Console>検索クエリ | ||
Chapter.6 行動分析 (コンテンツ分析) |
行動分析でどのページが人気か、課題かを知りましょう | |
行動>サイトコンテンツ>ディレクトリ | ||
行動>サイトコンテンツ>ランディングページ、離脱ページ | ||
行動>サイトの速度 | ||
Chapter.7 コンバージョン分析 |
コンバージョン分析で成果状況を把握する | |
目標設定:目標到達プロセスを設定し、フォーム課題を把握する | ||
コンバージョン>目標>目標到達プロセス | ||
コンバージョン>目標>ゴールフロー | ||
第2章 GA4への移行 |
Chapter.1 UAからGA4への移行 |
GA4設定アシスタント |
GA4へ移行する際の注意点 |
※ カリキュラム内容、日程、時間割は変更する場合がございます
15時間/3日の講座
9 / 12(火) | Googleアナリティクス4を活用した分析(メニュー操作) |
1日目:GA4の概要を理解し、分析する基本メニューの操作ができる GA4とは/「レポート」メニューで基本分析をする/「広告」メニュー操作/「イベント」計測の考え方を理解する |
9 / 15(金) | GA4の探索分析とKPI設計 |
2日目:GA4の探索レポートを活用してさまざまな角度から分析する KPI設計で重要指標を定点観測する/「探索」でさまざま角度から分析をする |
9 / 19(火) | GA4の分析実践と管理設定 |
3日目:セグメントを利用した探索レポートの操作とGA4の管理メニュー 「セグメント」機能で絞り込みをする/自動取得イベント一覧(一部)Appendix Googleアナリティクス(UA)のメニュー操作 |
事業展開等リスキリング支援コースは、企業の持続的な発展のため、OFF-JT(教育訓練)を通してデジタル人材の育成に励む事業主へ、講座受講にかかった費用と研修期間中の賃金に対して、企業規模に合わせてその費用の一部が助成される、厚生労働省の人材育成支援制度です。
受講料1名あたりの税込金額 | 助成金経費と賃金の助成額合計(概算予定額) | 最終実費受講料から助成金を差し引いた額 | |
中小企業 | 118,800円 | 103,500円 | 15,300円 |
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大企業 | 118,800円 | 78,400円 | 40,400円 |
merit 1お金のメリット
社員研修では、助成金を活用した研修計画を国へ申請することで、研修にかかった費用よりも多い金額の助成金を受給できる場合があります。また、既存社員、契約社員、アルバイトのスキル向上の研修でも実費を大きく軽減できる助成金があります。
merit 2返済不要のメリット
条件を満たせば企業規模にかかわらず助成金を活用することができます。また、支給される助成金は一切返済の必要がありません。時には高額になる人材育成費用を0円にできることは企業の利益に繋がる最大のメリットです。
助成金の条件(厚生労働省サイト)merit 3労働力確保のメリット
助成金申請における書類作成時間を大幅に軽減できるよう、申請書類の作成、ご相談を無料でサポートいたします。申請の代行をご希望の際は助成金に精通した社労士をご紹介させていただきます)
助成金の申請サポートGoogleアナリティクス4講座に関するお問い合わせ、助成金を活用したデジタル人材育成(新入社員研修)など、お気軽にご相談ください。
お電話、フォームより、各種講座や助成金に関するお問い合わせ、ご相談内容をお申し付けください。
講座費用のご説明をいたします。また、助成金を活用される場合は、申請や支給までのながれも合わせてご説明いたします。
本サイトのフォーム、メール(info@idigi.jp)、お電話(03-6863-4805)から講座お申し込みが可能です。お支払いにつきましてはお申し込み後、弊社担当者よりご連絡いたします。
講座受講はzoomを利用したオンラインライブ形式です。zoomURLは講座受講日前にメールにてご連絡いたします。