デジタルマーケティング総合研修
受講日数:12日間(60時間)
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2024
12月開講
リスキリング助成金を活用して
18,600円(税込)対象者 |
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研修概要 |
世界で最も利用されているアクセス解析ツール「Googleアナリティクス4」を実際に操作しながら分析するスキルを学ぶ研修です。 メニュー操作、GA4設定、探索分析、さまざまな分析視点やKPI設計などが学べます。> |
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レベル | 基礎〜中級 | 学習期間/時間 | 3日間/15時間 |
日程 | 2024年12月10日(火)、13日(金)、17日(火) | 実施時間 | 12:45~17:45
※1時間ごとに小休止を5分程度取ります |
料金 | 132,000円(税込) | 受講方法 | Zoomオンラインライブ(定員30名) |
事前準備(必須) | 研修を受講するまでに自社のGoogleアナリティクスアカウント、もしくはご自身のGoogleアカウントをご用意ください。 |
第1章 GA4の基礎とメニュー操作 |
Chapter1. Googleアナリティクス4とは |
Googleアナリティクス4とは |
参考:Googleアナリティクスの変遷 | ||
GA4以前、そのほかの解析ツールの考え方 | ||
Googleアナリティクス4(GA4)の解析 | ||
GA4の主要指標:ユーザー数、セッション数、表示回数など | ||
GA4の主要指標:エンゲージメント系の指標、直帰率 | ||
GA4の主要指標:キーイベント(コンバージョン) | ||
ディメンションと指標の理解 | ||
参考:機械学習の活用 | ||
参考:GA4を活用するコツ(他ツールとセットで利用する) | ||
Chapter2. 「イベント」計測の考え方を理解する |
「イベント計測」とは | |
GA4はデータを「イベント」として計測しています | ||
イベント名とイベントパラメーター | ||
参考:代表的なパラメーター① | ||
参考:代表的なパラメーター② | ||
Chapter3. 「レポート」メニューで基本分析をする |
GA4メニューの全体像 | |
コレクションとトピックとレポート | ||
概要レポートと詳細レポート | ||
レポートのスナップショット | ||
リアルタイム | ||
リアルタイム>ユーザースナップショットレポート | ||
ユーザー>ユーザー属性>概要 | ||
ユーザー>ユーザー属性>ユーザー属性の詳細 | ||
ユーザー>テクノロジー>概要 | ||
ユーザー>テクノロジー>ユーザーの環境の詳細 | ||
ライフサイクル>集客>概要 | ||
デフォルトチャネルグループの種類 | ||
ライフサイクル>集客>ユーザー獲得 | ||
ライフサイクル>集客>トラフィック獲得 | ||
Search Console>クエリ | ||
Search Console>Googleオーガニック検索レポート | ||
ライフサイクル>エンゲージメント>概要 | ||
ライフサイクル>エンゲージメント>イベント | ||
ライフサイクル>エンゲージメント>ページとスクリーン | ||
ライフサイクル>エンゲージメント>ランディングページ | ||
ライフサイクル>収益化>概要 | ||
ライフサイクル>収益化>eコマース購入数 | ||
ライフサイクル>収益化>購入経路 | ||
ライフサイクル>収益化>決済経路 | ||
ライフサイクル>収益化>プロモーション | ||
ライフサイクル>収益化>維持率 | ||
パラメータを付与して流入元を特定する | ||
Chapter4. 基本レポートをカスタマイズするライブラリ |
レポートメニューをカスタマイズする「ライブラリ」 | |
「ライブラリ」のコレクションとレポートの関係 | ||
「ライブラリ」のサマリーレポート/詳細レポートの作成 | ||
サマリーレポートに表示できるカード一覧(概要カード)① | ||
サマリーレポートに表示できるカード一覧(概要カード)② | ||
サマリーレポートに表示できるカード一覧(その他のカード)① | ||
サマリーレポートに表示できるカード一覧(その他のカード)② | ||
詳細レポートのテンプレート一覧 |
第2章 管理/設定とKPI設計 |
Chapter1. 「管理」メニューで各種設定をする |
階層構造は2階層(アカウント/プロパティ)で管理されています |
データストリームとは | ||
どのイベントを自動取得するかの設定【拡張計測機能】 | ||
計測タグ(Googleタグ)の確認 | ||
タイムアウトの設定変更(セッション、エンゲージメント) | ||
アクセス管理(アクセス権限)の付与 | ||
アクセス管理(アクセス権限)による違い | ||
アクセス管理(アクセス権限)付与に関する注意点 | ||
カスタムイベントの作成 | ||
参考:カスタムイベントの作成(PDFダウンロード) | ||
参考:カスタムイベントの作成(外部サイトクリック) | ||
イベントをキーイベント(コンバージョン)として設定する | ||
キーイベントに金銭的価値を設定する | ||
オーディエンスの作成 | ||
オーディエンスの条件指定について① | ||
オーディエンスの条件指定について② | ||
オーディエンスの条件指定について③ | ||
初期設定:データの収集と修正>データ収集 | ||
初期設定:データの収集と修正>データ保持 | ||
アトリビューション設定 | ||
参考:アトリビューションモデル | ||
Search Consoleとリンクし、レポートに表示する(ライブラリ) | ||
IPアドレス除外設定① (概要と設定画面の表示) | ||
IPアドレス除外設定② (内部トラフィックルール設定とフィルタ) | ||
IPアドレス除外設定③ (フィルタの状態) | ||
カスタムディメンションとは | ||
データ計測テストを行うための専用レポート「Debug View」 | ||
Debug Viewレポート | ||
Chapter2. 分析視点と便利な機能 |
セカンダリディメンションを利用して分析視点を広げる | |
レポートの比較 | ||
その他、分析時に利用する機能 | ||
レポートの共有① | ||
レポートの共有②(メールの送信日時を設定する) | ||
Chapter3. 重要指標を設計:KPI設計 |
KGI,KSF,KPIとは | |
KPI設計:SMART | ||
KGIとKPIの違い | ||
KPIツリー(事業主視点の例) | ||
KPIツリー(広告担当者視点の例) | ||
ロジックツリーとピラミッドストラクチャ | ||
職能階級ごとにみるべきKPIは縦割りで分類する | ||
設定したKPIはツールで測定可能か確認をする | ||
ユーザー行動や感情の変化からKPIのヒントを得る | ||
カスタマージャーニーマップからKPIのヒントを得る | ||
Chapter4. 解析の5段階思考 |
プロでない(素人)の解析思考 | |
プロの解析思考 | ||
プロとプロでない(素人)の解析思考の違い1 | ||
プロとプロでない(素人)の解析思考の違い2 |
第3章 探索レポートと分析視点 |
Chapter1. 「探索」でさまざまな角度から分析をする |
基本レポートと探索レポート |
探索レポートの画面 | ||
探索レポートの分析手法 | ||
7つの探索手法①:自由形式、経路データ探索 | ||
7つの探索手法②:ファネルデータ探索、セグメントの重複 | ||
7つの探索手法③:ユーザーエクスプローラ、コホートデータ探索 | ||
7つの探索手法④:ユーザーのライフタイム | ||
もっともよく利用する手法:自由形式 | ||
探索レポートの作成手順(自由形式の場合) | ||
空白の探索レポートの作成と分析期間の設定 | ||
ディメンションと指標のインポート | ||
自由形式レポートのビジュアリゼーション | ||
ディメンションと指標を指定し、レポートを表示する | ||
自由形式のレポート作成例:時系列分析(日ごと) | ||
自由形式のレポート作成例:集客(トラフィック)分析 | ||
自由形式のレポート作成例:初回獲得エンゲージメント | ||
自由形式のレポート作成例:ランディングページ(LP)分析 | ||
自由形式のレポート作成例:成果の上がるデバイス × 時間帯 | ||
自由形式のレポート作成例:外部リンククリック分析 | ||
自由形式のレポート作成例:ファイルダウンロード分析 | ||
参考:探索レポートのフィルタ機能 | ||
経路データ探索①:導線を分析する | ||
経路データ探索②:成果直前ページの逆引き | ||
セグメントの重複:どういったユーザーが訪問/成果しているか | ||
ファネルデータ探索:カート離脱率を把握する | ||
ファネルデータ探索(設定例) | ||
ユーザーエクスプローラ:ミクロ解析(1ユーザーの行動分析) | ||
コホートデータ探索:ユーザー維持率の分析をする | ||
ユーザーのライフタイム:LTVを把握する | ||
Chapter2. 「セグメント」機能で絞り込みをする |
一時的に絞り込む「セグメント」とは | |
セグメントの作成① | ||
セグメントの作成② | ||
3つのセグメントタイプ | ||
「イベントセグメント」の利用例 | ||
「セッションセグメント」と「ユーザーセグメント」の違い |
補足資料 | Chapter1. 参考:自動取得イベント一覧(一部) |
自動取得イベント① |
自動取得イベント② | ||
自動取得イベント③ | ||
自動取得イベント④ (プッシュ通知) | ||
自動取得イベント⑤ (プッシュ通知) | ||
自動取得イベント⑥ (ダイナミックリンク) | ||
Chapter2. 参考:アプリ解析の指標と考え方 |
アプリ解析をする際の4つのポイント | |
プッシュ通知の要素分解 | ||
アプリ解析で利用される指標① | ||
アプリ解析で利用される指標② | ||
参考演習:ARPUとARPPUを考える | ||
ARPUとARPPUを探索レポートで確認する | ||
[探索]のコホートデータ探索で維持率を確認する | ||
DAU/WAU/MAUを確認するには | ||
アプリのインストール成果を確認する | ||
アプリ解析のフェーズ | ||
フェーズごとのKPI | ||
課金モデルのロジックツリー | ||
無料アプリ&広告収益型モデルのロジックツリー | ||
レベニューチャーン | ||
AndroidとiOSのアプリを公開・管理するツール |
※ カリキュラム内容、日程、時間割は変更する場合がございます
15時間/3日の研修
12 / 10(火) | Googleアナリティクス4① | Googleアナリティクス4とは/イベント計測/レポートメニュー/ライブラリ |
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12 / 13(金) | Googleアナリティクス4② | 管理メニュー/分析視点/KPI設計/解析の5段階思考 |
12 / 17(火) | Googleアナリティクス4③ | 探索レポート/サンプリング/しきい値/ディメンション/指標一覧/セグメント |
富田 一年(とみたかずとし)
毎年4月にGoogle講師として約1,000名のデジタルマーケティングのトレーニングを担当。年間2,000名超えるデジタル研修を担当、デジタルを活用してビジネスを成長させることのできる人材育成に従事。
GA4を初めて使うにあたり、説明が非常に分かりやすくて助かりました。分析方法の基礎的な部分について理解することができました。
分かりやすい講義をしていただきありがとうございました。少しづつですが知識が増え活用できそうな気がします。
長時間の講習ありがとうございます。大変勉強になり、色々な分析手法や目標設定方法などをイチから学ぶことができて感謝しています。
設定管理部分は会社の問題がいくつか分かりよかったです。KPIKGIあたりの測定可能かの確認が重要だと感じました。
KGI/KSF/KPIとGA4の各種設定(イベント、エンゲージメント、コンバージョン)が重要であることが理解できました。
GA4を使うにあたって、どんな情報を得たいのかというところを明確化させていかなければと思いました。
自分でいざ探索レポート作成すると何が結局知りたいのかわからなくなったり、難しい点が多いと思いました。KGI,KPIに沿って何をとりたいのか分析しようと思います。
3回の授業でどういうものを使って、今の自分のサイトの特徴・改善点を少しづつ見つけていける気がします。ありがとうございました。
事業展開等リスキリング支援コースは、企業の持続的な発展のため、OFF-JT(教育訓練)を通してデジタル人材の育成に励む事業主へ、受講にかかった費用と研修期間中の賃金に対して、企業規模に合わせてその費用の一部が助成される、厚生労働省の人材育成支援制度です。
受講料 | 助成金 | 最終実費 | |
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中小企業 | 132,000円 | 113,400円 | 18,600円 |
大企業 | 132,000円 | 86,400円 | 45,600円 |
メリット 1お金のメリット
社員研修では、助成金を活用した研修計画を国へ申請することで、研修にかかった費用よりも多い金額の助成金を受給できる場合があります。また、既存社員、契約社員、アルバイトのスキル向上の研修でも実費を大きく軽減できる助成金があります。
メリット 2返済不要のメリット
条件を満たせば企業規模にかかわらず助成金を活用することができます。また、支給される助成金は一切返済の必要がありません。時には高額になる人材育成費用を0円にできることは企業の利益に繋がる最大のメリットです。
助成金の条件(厚生労働省サイト)メリット 3労働力確保のメリット
助成金申請における書類作成時間を大幅に軽減できるよう、申請書類の作成、ご相談を無料でサポートいたします。申請の代行をご希望の際は助成金に精通した社労士をご紹介させていただきます)
助成金の申請サポートGoogleアナリティクス4研修に関するお問い合わせ、助成金を活用したデジタル人材育成(新入社員研修)など、お気軽にご相談ください。
お電話、フォームより、各種研修や助成金に関するお問い合わせ、ご相談内容をお申し付けください。
研修費用のご説明をいたします。また、助成金を活用される場合は、申請や支給までのながれも合わせてご説明いたします。
本サイトのフォーム、メール(info@idigi.jp)、お電話(03-6863-4805)から研修お申し込みが可能です。お支払いにつきましてはお申し込み後、弊社担当者よりご連絡いたします。
研修はzoomを利用したオンラインライブ形式です。zoomURLは受講日前にメールにてご連絡いたします。