• 1名から参加できるオープン研修
  • オンラインライブ講義
  • リスキリング助成金対象

2025

10月開講

デジタルマーケティング研修

  • 1名あたりの研修料金

    196,350円(税込)
  • リスキリング助成金を活用して

    34,750円(税込)

デジタルマーケティング研修の概要

対象者
  • デジタルマーケティングが初めてで、基本から学び実務で早く活躍したい方
  • 他業務からデジタルマーケティングに転向が決まり、基礎知識を効率よく身につけスムーズに業務移行したい方
  • 自社サイト運営やマーケティング業務を担当していて、体系的な知識を補強し、より効果的な運用を目指したい方
研修概要 デジタルマーケティングの基礎を体系的に学び、ウェブ技術やデータ解析を活用して事業成果を上げるスキルを習得します。GA4の基本操作を含め、データに基づいたマーケティング施策を実行できる人材育成を目指します。
レベル 基礎〜中級 学習期間/時間 3日間/15時間
日程 2025年10月7日(火)、9日(木)、16日(木) 実施時間 12:45~17:45

※1時間ごとに小休止を5分程度取ります

料金 196,350円(税込) 受講方法 Zoomオンラインライブ(定員30名)
事前準備(必須) 研修を受講するまでに自社のGoogleアナリティクスアカウント、もしくはご自身のGoogleアカウントをご用意ください。

デジタルマーケティング研修の
カリキュラム

1日目ウェブを支える技術とアクセス解析の仕組み

はじめに 実務でよくある会話
ウェブに関する用語を分類、理解することができる
インターネットの生みの親と世界初のウェブサーバ
日本と海外のウェブサービス推移
インターネットの歴史〜HISTORYofINTERNET〜
Google検索の歴史(検索の進化)
過去のウェブサイトを見る方法(Wayback Machine)
クライアントとサーバサイドについて
第1章
ウェブの仕組みを理解する
インターネットへの接続
IPアドレスとドメイン:インターネット上の住所
固定IPアドレスと動的IPアドレス
DNSによる名前解決の手順
IPアドレスをマーケティングに活かす
IPv4とIPv6
ブラウザの種類と役割
日本のブラウザシェア
HTTPヘッダ情報の内容
サーバからのレスポンス情報
1章問題:アクセスログ(生ログ)に関する4択問題
アクセスログをマーケティングに活かす
クッキーとは
クッキーの利用例とクッキーが保存される流れ
ファーストパーティ&サードパーティクッキー
クッキーの有効期限と種類を確認する:GoogleChrome
1章問題:IPアドレスとクッキーに関する4択問題
参考:ITP(IntelligentTrackingPrevention)とは
参考:ITP2.2の概要と影響
参考:GDPR(GeneralDataProtectionRegulation、ECデータ保護規則)とは
1章問題:記述式問題をやってみましょう
第2章
ウェブで利用されているプログラム言語
HTML:ホームページの構造を定義する言語
HTMLの種類
HTMLのタグ
CSS:ホームページの見栄えを定義する言語
HTML5とCSS3
JavaScript:ホームページをよりリッチにする言語
jQuery
CMS(ContentManagementSystem)
ウェブプログラムの仕組み
クライアントサイドで動作するプログラム
サーバサイドで使うプログラミング言語
データベースの仕組み
SQL
2章問題:記述式問題をやってみましょう
第3章
アクセス解析計測の仕組み
なぜ、ホームページは分析できるのか
演習:計測タグが入っているのか確認してみましょう
ホームページを計測する仕組み:ウェブビーコン方式
アクセス解析ツールに関する4択問題
クッキーでユーザー判定をするアクセス解析
新規とリピーターを判別するためのクッキー
User-IDを利用してデバイスをまたいだユーザーを特定する
Googleシグナルでユーザーを特定する
代表的なアクセス解析ツールのユーザー判定(GA4の場合)
タグマネージメントとは
Googleタグ
記述式問題をやってみましょう
第4章
生成AIをデジタルマーケティングに活用する
代表的な生成AIツール
生成AIツールの領域
ChatGPTとは
Google Geminiとは
Microsoft 365 Copilotとは
SGE(Search Generative Experience)とは
理解度テスト 本日の内容を理解しているか確認しましょう。
参考:
枠からヒトへの広告配信
参考:枠からヒトへの広告配信
参考:ヒトへの配信:リマーケティング広告
参考:DMP(DataManagementPlatform)とは
参考:媒体社と広告主
参考:オーディエンスデータとしてルール化して分類する
参考:DMPの活用とリマーケティングの関係
参考:興味の軸でセグメントする①
参考:興味の軸でセグメントする②
参考:リマーケティングを設計する
参考:モチベーションの軸でセグメントする
参考:ユーザーの状態でセグメントする
参考:
アドテクノロジーの概要を理解する
参考:アドテクノロジーの周辺領域
参考:広告のベタ張りは広告主にとって手間が多く煩雑になる
参考:アドテクノロジー
参考:アドネットワーク
参考:アドエクスチェンジ
参考:アドネットワークとアドエクスチェンジの概念
参考:RTB/SDP/SSP
さいごに 本日の内容についての質疑応答・総復習

2日目ウェブマーケティング基礎

はじめに
今日1日で学べること
今日1日でこのようなことが学べます
ウェブマーケティングとは
1週間で検索されている数35億回(日本)
演習:スキンケアに関する企業リサーチ
演習参考回答:スキンケアに関する企業リサーチ
ウェブマーケティングに関する用語は難しい?!
ウェブマーケティングのメリット
第1章
アクセス解析計測の仕組み
ウェブの効果測定をするツール
なぜ、ウェブサイトは分析できるのか
ウェブサイトを計測する仕組み:ウェブビーコン方式
クッキーとは
クッキーの利用例とクッキーが保存される流れ
なぜ、ウェブ広告が配信されるのか
第2章
Webマーケティング全体像
Chapter1.
Webマーケティングの全体像を理解する
ウェブマーケティングとは
より売れるために
どこに店舗があるのか
演習:売れるようにするために
演習解答:売れるようにするために
Chapter2.
ウェブサイトの現状を把握する(ウェブ解析と分析)
ウェブ解析とは
Webマーケティングの全体像を理解しましょう
集客施策:どこからウェブサイトへ訪問してくるのか
接客施策:どのページを見て、通っているのか
事業成果:目的を達成したのはいつ、どんなユーザーか
Chapter3.
ユーザーはどこから訪問してくるのか
ブランド、サービスを知ってもらうには
ウェブ施策による5つの集客チャネル
検索エンジンを利用して訪問する(自然検索)
ウェブ広告を利用して訪問する
ソーシャルメディアで投稿された情報から訪問する
ウェブサイトやブログのリンクから訪問する(リファラー)
どこから訪問してきたのかわかりづらい訪問とは(ノーリファラー)
Chapter4.
ウェブサイト指標を理解する
ウェブ解析で使用される指標
ユーザー数、セッション数、ページビュー数の違い
新規とリピーターを判別するためのクッキー
演習:ウェブサイトの課題点、改善施策を考える
直帰率とは
参考:訪問を意味するセッション
参考:ユニークユーザー数、ページビュー数、滞在時間について
Chapter5.
機械学習(MachineLearning)
マーケティングに活用されている機械学習
機械学習とは
AutoDraw
機械学習は成長中
機械学習はデータ量で精度が違う
機械学習を利用した広告運用
第3章
Webで集客をする
Chapter1.
検索エンジン(自然検索)から集客をする
検索エンジンの検索結果画面(SERPs)
検索連動型広告と自然検索
自然検索はクリックに費用がかからない
音声検索
検索エンジンからの流入を増やす(SEO対策)
検索エンジンのクローラー
サイト読み込み速度を改善することによるインパクト
良質なコンテンツを構築する
演習:サイトタイトルを考えてみよう
Google Search Consoleとは
Chapter2.
ウェブ広告から集客をする
代表的なウェブ広告の種類
検索広告(リスティング広告)
ディスプレイ広告
動画広告
ショッピング広告
アプリ広告
ウェブ広告の成果指標:CTR,CPC
ウェブ広告の成果指標:CVR,CTC
ウェブ広告の成果指標:CPA,ROAS
演習:ウェブ指標の計算と理解
演習解答:ウェブ指標の計算と理解
参考:その他のウェブ広告成果指標

3日目GA4①メニュー操作

第1章
GA4の基礎とメニュー操作
Chapter1.
Googleアナリティクス4とは
Googleアナリティクス4とは
参考:Googleアナリティクスの変遷
GA4以前、そのほかの解析ツールの考え方
Googleアナリティクス4(GA4)の解析
GA4の主要指標:ユーザー数、セッション数、表示回数など
GA4の主要指標:エンゲージメント系の指標、直帰率
GA4の主要指標:キーイベント(コンバージョン)
ディメンションと指標の理解
参考:機械学習の活用
参考:GA4を活用するコツ(他ツールとセットで利用する)
Chapter2.
「イベント」計測の考え方を理解する
「イベント計測」とは
GA4はデータを「イベント」として計測しています
イベント名とイベントパラメーター
参考:代表的なパラメーター①
参考:代表的なパラメーター②
Chapter3.
「レポート」メニューで基本分析をする
GA4メニューの全体像
コレクションとトピックとレポート
概要レポートと詳細レポート
レポートのスナップショット
リアルタイム
リアルタイム>ユーザースナップショットレポート
ユーザー>ユーザー属性>概要
ユーザー>ユーザー属性>ユーザー属性の詳細
ユーザー>テクノロジー>概要
ユーザー>テクノロジー>ユーザーの環境の詳細
ライフサイクル>集客>概要
デフォルトチャネルグループの種類
ライフサイクル>集客>ユーザー獲得
ライフサイクル>集客>トラフィック獲得
Search Console>クエリ
Search Console>Googleオーガニック検索レポート
ライフサイクル>エンゲージメント>概要
ライフサイクル>エンゲージメント>イベント
ライフサイクル>エンゲージメント>ページとスクリーン
ライフサイクル>エンゲージメント>ランディングページ
ライフサイクル>収益化>概要
ライフサイクル>収益化>eコマース購入数
ライフサイクル>収益化>購入経路
ライフサイクル>収益化>決済経路
ライフサイクル>収益化>プロモーション
ライフサイクル>収益化>維持率
パラメータを付与して流入元を特定する
Chapter4.
基本レポートをカスタマイズするライブラリ
レポートメニューをカスタマイズする「ライブラリ」
「ライブラリ」のコレクションとレポートの関係
「ライブラリ」のサマリーレポート/詳細レポートの作成
サマリーレポートに表示できるカード一覧(概要カード)①
サマリーレポートに表示できるカード一覧(概要カード)②
サマリーレポートに表示できるカード一覧(その他のカード)①
サマリーレポートに表示できるカード一覧(その他のカード)②
詳細レポートのテンプレート一覧

※ カリキュラム内容、日程、時間割は変更する場合がございます

デジタルマーケティング研修の
学習教材サンプル

Googleアナリティクス4研修の学習教材サンプル1
Googleアナリティクス4研修の学習教材サンプル2
Googleアナリティクス4研修の学習教材サンプル3
Googleアナリティクス4研修の学習教材サンプル4
Googleアナリティクス4研修の学習教材サンプル5
Googleアナリティクス4研修の学習教材サンプル6
Googleアナリティクス4研修の学習教材サンプル7
Googleアナリティクス4研修の学習教材サンプル8
Googleアナリティクス4研修の学習教材サンプル9
Googleアナリティクス4研修の学習教材サンプル10
Googleアナリティクス4研修の学習教材サンプル11
Googleアナリティクス4研修の学習教材サンプル12
Googleアナリティクス4研修の学習教材サンプル13

デジタルマーケティング研修の
スケジュール2025

15時間/3日の研修

10 / 7(火) ウェブを支える技術とアクセス解析の仕組み はじめに/ウェブの仕組みを理解する/ウェブで利用されているプログラム言語/アクセス解析計測の仕組み/生成AIをデジタルマーケティングに活用する
10 / 9(木) ウェブマーケティング基礎 ウェブマーケティングの考え方を理解する/ウェブサイトの現状を把握する(ウェブ解析と分析)/ユーザーはどこから訪問してくるのか/参考:機械学習(MachineLearning)/検索エンジン(自然検索)から集客をする/ウェブ広告から集客をする
10 / 16(木) GA4①メニュー操作 Googleアナリティクス4とは/「イベント」計測の考え方を理解する/「レポート」メニューで基本分析をする/基本レポートをカスタマイズするライブラリ

会場

  • 自宅や職場、全国どこでも(Zoomオンラインライブ)

Google認定講師が
カリキュラムを監修します

Google Partners Academy認定トレーナー

株式会社アイクラウド 代表取締役 富田一年

デジタル人材を育成する
株式会社アイクラウド 代表取締役

富田 一年(とみたかずとし)

  • Google Partners Academy 認定トレーナー
  • WACA 上級ウェブ解析士/ウェブ解析士マスター
  • Web Advertising Association(WAA) ウェブ広告エキスパート Gold/Gold Trainer
  • Googleアナリティクス認定資格(GA4)
  • Google Analytics Individual Qualification(GAIQ)
  • Google広告(検索/ディスプレイ/動画/アプリ/測定)認定資格取得

毎年4月にGoogle講師として約1,000名のデジタルマーケティングのトレーニングを担当。年間2,000名超えるデジタル研修を担当、デジタルを活用してビジネスを成長させることのできる人材育成に従事。

リスキリング助成金を活用すれば
34,750円で受講が可能です!

デジタルマーケティング研修は
人材開発支援助成金の「事業展開等リスキリング支援コース」の対象です

事業展開等リスキリング支援コースは、企業の持続的な発展のため、OFF-JT(教育訓練)を通してデジタル人材の育成に励む事業主へ、受講にかかった費用と研修期間中の賃金に対して、企業規模に合わせてその費用の一部が助成される、厚生労働省の人材育成支援制度です。

受講料 助成金 最終実費
中小企業 196,350 161,600 34,750
大企業 196,350 125,000 71,350
  • ※ 価格は税込みです。
  • ※ 助成金の支給・不支給は申請した書類によって国の機関が判断します。当社が保証しているものではございません。

助成金を利用する3つのメリット

メリット 1お金のメリット

研修費用より、支給される助成金の方が多くなる

研修費用より、支給される助成金の方が多くなる

社員研修では、助成金を活用した研修計画を国へ申請することで、研修にかかった費用よりも多い金額の助成金を受給できる場合があります。また、既存社員、契約社員、アルバイトのスキル向上の研修でも実費を大きく軽減できる助成金があります。

メリット 2返済不要のメリット

企業規模、業種は問わず返済は一切なし

企業規模、業種は問わず返済は一切なし

条件を満たせば企業規模にかかわらず助成金を活用することができます。また、支給される助成金は一切返済の必要がありません。時には高額になる人材育成費用を0円にできることは企業の利益に繋がる最大のメリットです。

助成金の条件(厚生労働省サイト)

メリット 3労働力確保のメリット

助成金申請に必要な書類の作成、相談等を無料でサポート

助成金申請に必要な書類等の作成、ご相談等を無料でサポート

助成金申請における書類作成時間を大幅に軽減できるよう、申請書類の作成、ご相談を無料でサポートいたします。申請の代行をご希望の際は助成金に精通した社労士をご紹介させていただきます)

助成金の申請サポート

受講までの流れ

お問い合わせ

お電話、フォームより、各種研修や助成金に関するお問い合わせ、ご相談内容をお申し付けください。

研修・助成金のご説明

研修費用のご説明をいたします。また、助成金を活用される場合は、申請や支給までのながれも合わせてご説明いたします。

お申し込み・お支払い

本サイトのフォーム、メール(info@idigi.jp)、お電話(03-6863-4805)から研修お申し込みが可能です。お支払いにつきましてはお申し込み後、弊社担当者よりご連絡いたします。

研修実施

研修はzoomを利用したオンラインライブ形式です。zoomURLは受講日前にメールにてご連絡いたします。

デジタル人材育成や助成金に関するご相談、
ご質問をお待ちしております

研修や助成金に関する詳細、お申し込み方法など、ご不明点がございましたらお気軽にご連絡ください。専属のサポートチームがご質問に迅速に対応いたします。